公開シンポジウム
哲学・倫理・宗教教育はなぜ必要か
—初等・中等教育における哲学・倫理・宗教教育の意義と可能性—
主 催 日本学術会議哲学委員会 日本哲学系諸学会連合 日本宗教研究諸学会連合
後 援 哲学系4学会高校公民科教育連絡会
企 画 日本学術会議哲学委員会 哲学・倫理・宗教教育分科会
日 時 2010年11月28日(日)13時00分〜17時00
場 所 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
【報告】
桑原直己(筑波大学教授)
「初等・中等教育現場における倫理・道徳教育の現状と課題」
下田正弘(東京大学教授)
「倫理教育と宗教」
直江清隆(東北大学准教授)
「市民形成の基礎としての哲学教育に向けて」
山中 弘(筑波大学教授 連携会員)
「日本の宗教教育をめぐる論点と課題」
【コメント】
佐藤 学(東京大学教授 会員)
【司会】
氣多雅子(京都大学教授 連携会員)
宮家 準(慶応大学名誉教授 連携会員)
参加費無料 事前のお申し込みは必要ありません。
当日、会場へお越しください。どなたでもご参加いただけます。
特に、討論の際には、現場の先生方のご意見をお聞かせください。
連絡先 国際宗教研究所 Tel/Fax 03-5373-5855 E-mail bhutakoti@yahoo.co.jp