ここ数年来の状況を考慮し、第30期第8回評議員会での決定に基づき、「応募要領」を改訂しました。
今後、和辻賞、第62回大会(於富山大学)での大会自由課題発表、『倫理学年報』第61集掲載論文は、今回改訂された規定に基づいて募集・審査されます。応募の際には、「応募要領」を熟読して、その規定を守り、締切厳守のうえ、書留など配達記録の残るものにて郵送・発送してください。
大きな変更点としては、
(1)各種応募締め切り日が変更になります(既報)。
(2)あらたに電子データの提出が義務づけられます。
「自由課題発表」および『倫理学年報』への応募に際、電子データの提出が必要です。書類に加えて、メモリスティックやCD-Rなどに記録した電子データもお送りください。
電子データとは、MS Wordファイルなど、応募書類を印字する際に使用した電子ファイルです(学会Webからも40字╳30行のMS Wordファイルのテンプレートがダウンロードできます)。
なお、特殊なアプリケーションを利用していると思われる場合には、事前に事務局にお問い合わせください。
詳細は、2010年度会報3号および『倫理学年報』第60集(2011年3月31日発行)をご覧ください。