日本学術会議哲学委員会主催
日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合共催
シンポジウム「原発災害による苦難と科学・学術の責任」
日時:2012年12月8日(土)13時~17時(会場12時30分)
場所:日本学術会議講堂(地下鉄「乃木坂」駅1分)
開会挨拶:野家啓一(東北大学教授)
パネリスト:
北村正晴(東北大学名誉教授,(株)テムス研究所所長)
「理念と実践の谷を越える責任」
戸田山正久(名古屋大学大学院情報科学研究科・教授)
「科学性と民主的正統性の交点としてのリスク評価」
大庭健(専修大学文学部教授)
「国家の犯罪は国民が裁けない?――アシオからフクシマへ」
藤垣裕子(東京大学大学院総合文化研究科教授)
「科学者の社会的責任論からの再考:「想定」の意味論と応答責任」
司会:島薗進(東京大学大学院人文社会系研究科・教授)
八木絵香(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
閉会挨拶:西村清和(東京大学名誉教授)
参加無料・事前申込不要
<お問い合わせ>
日本宗教研究諸学会連合 事務局 jfssr20084@gmail.com