The Japanese Society for Ethics

【重要】『倫理学年報』掲載論文応募に際しての注意

すでに2019年会報第3号でお知らせしたとおり、『倫理学年報』掲載論文応募規定が改定されております。以下の注意事項及び応募規定を熟読の上、応募いただきますようお願いいたします。


『倫理学年報』掲載論文応募に際しての注意


①応募資格について
2020年度から、応募に際して新入会員に関する例外規定が削除され、通常会員と同様に取り扱われることとなりました。未入会員で、『倫理学年報』掲載論文応募を検討される方は、2020年6月末日(必着)までに所定の「入会申込書」を事務局宛に郵送してください。


②匿名審査にかかわる注意
 応募論文の審査は、論文執筆者を特定できない状態で行われます(匿名審査)。この匿名審査を妨げるような記載がなされた論文は、応募規定違反として失格となります。応募の前に、『倫理学年報』掲載論文応募規定三-1-ア、およびは三-2-アをよくご確認ください。
 なお、科研費番号や自身の口頭発表、謝辞などについては、論文が採用された場合に校正段階で変更することが認められています(参照:応募規定十 校正)。


③欧文概要とその日本語訳について
 応募論文とは別に、三百語程度の欧文概要とその日本語訳を記載し、応募論文の最後に付することを忘れないようにしてください。過去、これを忘れたことにより失格となった事例もあります。


④応募要領について
 2020年度から、応募論文を紙媒体で郵送する必要がなくなりました。郵送する必要がある物は、①応募者情報を記載したA4判用紙一部、②応募者情報と完成原稿の電子データを記録した媒体(CD、DVD、USBメモリー等)です。
電子メールによる送付は認めておりません。
また、電子データはMSワード形式等とPDF形式との二種類を用意してください。MSワードを使用できない等の理由により、別のファイル形式での応募を希望される場合は、その形式での応募が可能かどうか、あらかじめメールにて事務局にお問い合わせください。


その他、応募規定を十分にご確認の上、応募するようにしてください。
以上